「私はアリスのこと、わりと最初から大好きだったんだ」
あっけらかんとそう言って笑ったあゆみちゃんに、眉をよせる。
「え、最初からって? ご、ごめん、どういう意味?」
「なんていうか、挙動不審っていうの?」
……へ?
挙動不審……?
「入学式のあとに、すごくビクビクしてる子がいるなあと思って話しかけたら、いきなりキリっと表情あらためて『はじめまして、春宮アリスです』って。
お嬢様風美少女が憑依⁈みたいな!
もともと可愛いんだからそんなことする必要ないのに! うわっ、この子、面白いなって思ったよ」
え、ええ……
私、もはや、恥ずかしい……?
すると、ぼそっと蕪村さんが牛丼に向かって話しはじめる。
あっけらかんとそう言って笑ったあゆみちゃんに、眉をよせる。
「え、最初からって? ご、ごめん、どういう意味?」
「なんていうか、挙動不審っていうの?」
……へ?
挙動不審……?
「入学式のあとに、すごくビクビクしてる子がいるなあと思って話しかけたら、いきなりキリっと表情あらためて『はじめまして、春宮アリスです』って。
お嬢様風美少女が憑依⁈みたいな!
もともと可愛いんだからそんなことする必要ないのに! うわっ、この子、面白いなって思ったよ」
え、ええ……
私、もはや、恥ずかしい……?
すると、ぼそっと蕪村さんが牛丼に向かって話しはじめる。



