「あの、じゃ、おやすみなさい」
「ん、おやすみ、アリス」
くしゃっと私の頭をなでると、あくびをしながらバスルームに向かった莉生。
ううっ。
いつものことなのにっ!
莉生の後ろ姿にまでドキドキしてるとか、どうなってるの⁈
もう、心臓の鼓動が、フェスティバル!
逃げるように自分の部屋に飛び込んだ。
「ん、おやすみ、アリス」
くしゃっと私の頭をなでると、あくびをしながらバスルームに向かった莉生。
ううっ。
いつものことなのにっ!
莉生の後ろ姿にまでドキドキしてるとか、どうなってるの⁈
もう、心臓の鼓動が、フェスティバル!
逃げるように自分の部屋に飛び込んだ。



