「なに、告白されてんだよ」 イラつきぎみのオス声。 私の耳に突き刺さる。 むち君は大地くんと私の会話を聞いてたんだ。 「あれは……」 告白なんかじゃなくて…… 大地君の勘違いで…… 「ぽちゃ子のくせに生意気!」 壁ドン状態で むち君の漆黒の髪が私に突き刺さりそうなくらい、お互いの顔の距離が近すぎで お願い…… 離れてよ……