首を傾けむち君を見上げる。 真剣な瞳に見つめ返され 力強く揺れる瞳に私の心が捕えられ 金縛りのように固まることしかできない私。 私の頭が引き寄せられていると気づいた次の瞬間 私の唇に、むち君の唇の熱がダイレクトに伝わってきた。 「ひゃっ!!」 強すぎた驚き。 えっ、何が起きた? むち君の胸を思いっきり両手で押して、悪魔から離れはしたものの…… 今のってキスだよね? かぁぁぁぁ/// 唇に残る温もりがイタズラするかのように羞恥心を刺激してくるから、私は顔があげられない。