キミのためならいくらでも!!【完】

「だから今でも、実家に戻るとちょっと、緊張しちゃうっていうか…、」


変に距離ができた分

こっちの生活は大変だけど、居心地がいいってことに気づいてしまって

なんとなく、帰るには勇気がいる。


「あっ…、だから、実家に帰る予定とか、そーゆーのはないです。」

『そっか。…んじゃあさ、もーしばらく俺ん家にいてくんねぇ?七瀬、』

「ひ、飛雅くんのお家にですか…?」