幼なじみが天然無自覚すぎて困ってます。

「いいよ雫はそのままで。ただし俺のそばにいるのが条件。」



そのあと悪いムシがついちゃうだろうからって言ってたけど………



悪い虫?…って何!


「雫、次はあれ乗らない?」


そう言って新が指をさしたのは、

観覧車



「うん!行こう新!」






「うっわー!下から見るとさっきよりも大きいね」


「乗るよ雫」


「うん!」


ドアが閉まるとゴンドラの中は私たち2人だけ


風の音しか聞こえなくて、

なんだかちょっぴり緊張しちゃって



ふと外を見ると、イルミネーションが凄く綺麗だった


「ねぇ新!見てみて!」


「ん?」


「私じゃない!外だよ〜〜っ」