伊吹「みーちゃん...」


美桜「一生のお別れじゃないんだから!そんなに拗ねないの」


伊吹「でも、僕みーちゃんと一緒にいたい」


美桜「今日寝落ち電話するんでしょ?」


伊吹「それもそうだけど...」


美桜「歩夢にも倉庫に来るように言われてるんじゃないの?」


伊吹「わかった!!」


美桜「へ?」


伊吹「みーちゃんも倉庫行けばいいんだ!!」


美桜「それ、解決になってなくない?」


伊吹「いいじゃん!!」


美桜「はぁー。ちょっとまってて」


伊吹「はーい!」


美桜「なんで返事だけはいいのよ...」



プルルル プルルル


美桜「もしもし」


怜央「もしもし」


美桜「伊吹がさ、私の事倉庫に連れていくって聞かないんだけどどうしたらいいと思う?」


怜央「美桜ですか、」


バンッ!!


美桜「ちょっ、何!?」


優斗「水龍が!!」


彼方「話聞いたるから、まぁ落ち着き」


優斗「すいません」


来輝「でどうしたんだ?」


優斗「水龍が、今日影狼に、攻め込みます」


光輝「今週の日曜日じゃなかったか?」


優斗「無理やり早めたみたいです」


怜央「だそうです」


美桜「わかった、指示するスピーカーにしろ」


怜央「わかりました」


美桜「聞こえるか?」


彼方「美桜!?」


光輝 来輝「おう!」


美桜「幹部全員影狼の倉庫の中で合流」


美桜「下っ端は、倉庫で待機」


彼方「特服はいるよな?」


美桜「当たり前だ」


美桜「以上、解散。」


プツッ プープー