美桜「気持ちぃー!!」


やっぱりバイクは飛ばすに限るなフム(( ˘ω ˘ *))フム


あの怜央もさすがに着いてこれねぇーか


ポリに見つかったらめんどーだからとりあえず倉庫向かうか






ブロロロロ ブロロロロ


美桜「やっぱり、みんなまだまだだなー」




怜央「やっと着きました」


美桜「遅かったね。5分待ったよ?」


怜央「美桜が早いだけです」


美桜「そう言う怜央もだいぶなスピードで来たっぽいけど?」


怜央「お互い様ですね」


美桜「だな。で、彼方達はまだ着きそーにないから倉庫の中で待ってる?」


怜央「それがいいと思います」


美桜「じゃぁ行くか」



ガラガラガラ


下っ端「おー!!!美桜じゃん」


美桜「ただいま!」


下っ端「おかえり」


美桜「やっぱりここが我が家だぁー!!」


怜央「嬉しそうですね」


美桜「そりゃ、家族の顔を久しぶりに見たんだもん、嬉しくもなるさ」


怜央「美桜の笑顔が見れて良かったです」


美桜「もぉー、わかったから照れるじゃん//」


下っ端「美桜の照れ顔だぁー!!みんなー!貴重だぞぉー」


美桜「お前らも茶化すなよ...」


下っ端「悪かったって。ほら、怜央さん階段上がってるぜ?」


美桜「ほんとだ!また後でね」


下っ端「おう!」



美桜「待ってぇー!!!」


怜央「早くしてください」