美桜「真琴」


真琴「はい?」


美桜「やり返したいか?」


真琴「ほんとに、僕にできるでしょうか」


美桜「大丈夫、みんないるから」


真琴「なら、やり返したいです!」


美桜「だよな!」


美桜「彼方、いいか?」


彼方「真琴が決めたことならええやろ。俺は止めへん」


美桜「ということで、明日潰しに行きま〜す」


来輝「そんな軽い気持ちでいいの!?」


美桜「明日切り替えればいいの!」


美桜「怜央一応あれ持って行って」


怜央「わかってますよ」


あれっていうのは、銃の事ね


怜央は、鎌田組次期組長だから発砲を許されてるんだ


だから、前川組との抗戦の時に撃ってくれたんだ


美桜「明日は、幹部と真琴で行く」


真琴「はい!」