「紅蓮お兄ちゃんにはわからない? 悠ちゃんっていじめると可愛い反応になるんだよ」
「それはわかります」
わかるの!?
そこは肯定じゃなくて否定してほしかった。
「だからといって悠をおもちゃにするのはやめてください。前から忠告してる通り、悠は僕の恋人です」
そういって私の隣に座る紅蓮先輩。
「それはわかってるよ。だけど、この勝負で負けたら悠ちゃんは俺のモノになるんだよ? それなのにそんな余裕でいいのかな」
「小説は既に投稿してあるんです。今更ジタバタ焦ったところで読者数に変化があるとは思いません。あとは最終結果が出るのを待つだけです」
紅蓮先輩の言葉、激しくデジャブ……。
やっぱり仲が悪くてもイトコ同士考え方はよく似ている。
「悠、遅くなってごめん。食べたいものは決まった? 僕が奢るからなんでも好きなものを頼んで」
「あ、ありがとうございます。今選びますね」
紅蓮先輩にそう言われ、私はメニューに視線をうつす。
「それはわかります」
わかるの!?
そこは肯定じゃなくて否定してほしかった。
「だからといって悠をおもちゃにするのはやめてください。前から忠告してる通り、悠は僕の恋人です」
そういって私の隣に座る紅蓮先輩。
「それはわかってるよ。だけど、この勝負で負けたら悠ちゃんは俺のモノになるんだよ? それなのにそんな余裕でいいのかな」
「小説は既に投稿してあるんです。今更ジタバタ焦ったところで読者数に変化があるとは思いません。あとは最終結果が出るのを待つだけです」
紅蓮先輩の言葉、激しくデジャブ……。
やっぱり仲が悪くてもイトコ同士考え方はよく似ている。
「悠、遅くなってごめん。食べたいものは決まった? 僕が奢るからなんでも好きなものを頼んで」
「あ、ありがとうございます。今選びますね」
紅蓮先輩にそう言われ、私はメニューに視線をうつす。



