「この続きは僕が勝負に勝ったら、ね」
「もしも勝てなかったら?」
「それはないから安心して。僕は悠を誰にも渡したりしない。ううん、僕が渡したくないんだ。誰にも触れてほしくない。……悠は僕のものだから」
そんな言葉をいわれたら私のほうがダメになる。
「僕は側にいてくれるだけでいい。悠が隣で応援してくれる、それだけでスランプ脱出も出来て流架にも勝てるような気がするんだ。だから自分にはできることが少ないって気にしなくていい」
「紅蓮先輩、ありがとうございます。私の応援で頑張れるなら私は紅蓮先輩の隣で紅蓮先輩が勝てますようにって祈ってますね!」
「こちらこそありがとう」
「それで、その……」
「どうしたの?」
「紅蓮先輩が勝ったら私からなにかご褒美をあげたいです」
「!」
「紅蓮先輩、私にしてほしいこととかありませんか?」
紅蓮先輩の今後のことを思ったら私がなにかしてあげないと。
ふと思いついたから紅蓮先輩が何をしたら喜ぶか私にはわからない。
「もしも勝てなかったら?」
「それはないから安心して。僕は悠を誰にも渡したりしない。ううん、僕が渡したくないんだ。誰にも触れてほしくない。……悠は僕のものだから」
そんな言葉をいわれたら私のほうがダメになる。
「僕は側にいてくれるだけでいい。悠が隣で応援してくれる、それだけでスランプ脱出も出来て流架にも勝てるような気がするんだ。だから自分にはできることが少ないって気にしなくていい」
「紅蓮先輩、ありがとうございます。私の応援で頑張れるなら私は紅蓮先輩の隣で紅蓮先輩が勝てますようにって祈ってますね!」
「こちらこそありがとう」
「それで、その……」
「どうしたの?」
「紅蓮先輩が勝ったら私からなにかご褒美をあげたいです」
「!」
「紅蓮先輩、私にしてほしいこととかありませんか?」
紅蓮先輩の今後のことを思ったら私がなにかしてあげないと。
ふと思いついたから紅蓮先輩が何をしたら喜ぶか私にはわからない。



