「本当は続きを書かないといけないんだけど……」
「私邪魔ですよね? 紅蓮先輩のお腹もいっぱいになったようなのでそろそろ……きゃ!?」
グイッと腕を引っ張られ、ちょこんと紅蓮先輩の膝の上に乗せられた。
「まだデザートが終わってない」
「デザートって、まさか私のことですか?」
「悠の他に誰がいるっていうの?」
「……あはは、そうですよね」
逃げようと身体を動かしてみてもビクともしない。
「悠、どうして逃げるの?」
「だって……」
「だって?」
「紅蓮先輩が本能剥き出しの顔をしてるのが怖くて」
「そのわりには嫌がってるようには見えない」
涙を流したり震えたりする怖さとは違う。
でもこうやって紅蓮先輩に触られるのはやっぱり嬉しい。
「私邪魔ですよね? 紅蓮先輩のお腹もいっぱいになったようなのでそろそろ……きゃ!?」
グイッと腕を引っ張られ、ちょこんと紅蓮先輩の膝の上に乗せられた。
「まだデザートが終わってない」
「デザートって、まさか私のことですか?」
「悠の他に誰がいるっていうの?」
「……あはは、そうですよね」
逃げようと身体を動かしてみてもビクともしない。
「悠、どうして逃げるの?」
「だって……」
「だって?」
「紅蓮先輩が本能剥き出しの顔をしてるのが怖くて」
「そのわりには嫌がってるようには見えない」
涙を流したり震えたりする怖さとは違う。
でもこうやって紅蓮先輩に触られるのはやっぱり嬉しい。



