「……ごちそうさま。どれも美味しかった」
「それは良かったです」
「でも唐揚げとか作るの大変だったんじゃない? 火傷とかしてない?」
私の手に触れて怪我してないかジッと見つめる紅蓮先輩。
「だ、大丈夫です。それだけはお母さんと一緒に作ったので」
「そう、ならいい。だけど他のは全部自分で作ったの?」
「そうですよ。やっぱり口に合わなかったですか?」
「そんなことない。初めてで嬉しくて……」
「初めて?」
なんのことだろう?
「悠がこうして僕にお弁当を作ってくれたこと」
「あ……」
そういえば今まで作ったことがなかった。
「これからは時間があるときでいいから学校があるときに作ってきて。たまには悠の手作りが食べたいから」
「こんな私のでよければいつでも」
思ったより紅蓮先輩元気そう。
安心した。毎日遅くまで起きて書いてると思ってたから……。
「それは良かったです」
「でも唐揚げとか作るの大変だったんじゃない? 火傷とかしてない?」
私の手に触れて怪我してないかジッと見つめる紅蓮先輩。
「だ、大丈夫です。それだけはお母さんと一緒に作ったので」
「そう、ならいい。だけど他のは全部自分で作ったの?」
「そうですよ。やっぱり口に合わなかったですか?」
「そんなことない。初めてで嬉しくて……」
「初めて?」
なんのことだろう?
「悠がこうして僕にお弁当を作ってくれたこと」
「あ……」
そういえば今まで作ったことがなかった。
「これからは時間があるときでいいから学校があるときに作ってきて。たまには悠の手作りが食べたいから」
「こんな私のでよければいつでも」
思ったより紅蓮先輩元気そう。
安心した。毎日遅くまで起きて書いてると思ってたから……。



