「ありがとうお兄ちゃん! 私、今からお弁当作って紅蓮先輩の家に行ってくる」
「あぁそうしろ。こっちはお前の独り言がうるさくて夜もゆっくり眠れてなかったらな」
「お兄ちゃん」
「な、なんだよ」
「私は妹だから参考にならないかもだけど、お兄ちゃんは見た目はカッコいいんだから女の人を本気で口説けばいけると思うよ!」
「余計なお世話だ。……それに相手が妹だから苦労してるんだろうが」
「お兄ちゃんなにか言った?」
最後は小声だったから全然聞こえなかった。
「別に何も。それより弁当作るんだろ? 頑張れよ」
「うん、頑張ってくる。あ、余計に作りすぎた分はお兄ちゃんのお昼ご飯にしていいからね」
「あぁ、ありがとな」
「そうと決まれば今からお弁当作り頑張るぞー!」
私は気合いを入れ直して、紅蓮先輩に差し入れするお弁当を作り始めた。
「これでいいかな……?」
唐揚げに卵焼きに1口サイズのハンバーグ。
彩りも考えてポテトサラダも作った。
王道なメニューになったけど初めてにしてはよく出来たほうだと思う。
唐揚げは油をたくさん使うからお母さんに手伝ってもらったけど、それ以外は自分で作れた。
味見もしたけど普通に美味しかったし。
お兄ちゃんに食べさせてみたら「悪くないんじゃないか?」って感想も貰えたし……多分大丈夫だよね。
私はお弁当箱に詰め終わると出掛ける準備(主に服とか)を急いですることにした。
「あぁそうしろ。こっちはお前の独り言がうるさくて夜もゆっくり眠れてなかったらな」
「お兄ちゃん」
「な、なんだよ」
「私は妹だから参考にならないかもだけど、お兄ちゃんは見た目はカッコいいんだから女の人を本気で口説けばいけると思うよ!」
「余計なお世話だ。……それに相手が妹だから苦労してるんだろうが」
「お兄ちゃんなにか言った?」
最後は小声だったから全然聞こえなかった。
「別に何も。それより弁当作るんだろ? 頑張れよ」
「うん、頑張ってくる。あ、余計に作りすぎた分はお兄ちゃんのお昼ご飯にしていいからね」
「あぁ、ありがとな」
「そうと決まれば今からお弁当作り頑張るぞー!」
私は気合いを入れ直して、紅蓮先輩に差し入れするお弁当を作り始めた。
「これでいいかな……?」
唐揚げに卵焼きに1口サイズのハンバーグ。
彩りも考えてポテトサラダも作った。
王道なメニューになったけど初めてにしてはよく出来たほうだと思う。
唐揚げは油をたくさん使うからお母さんに手伝ってもらったけど、それ以外は自分で作れた。
味見もしたけど普通に美味しかったし。
お兄ちゃんに食べさせてみたら「悪くないんじゃないか?」って感想も貰えたし……多分大丈夫だよね。
私はお弁当箱に詰め終わると出掛ける準備(主に服とか)を急いですることにした。



