「流架は僕に懐いてたから。互いに1人っ子だったことも会って一緒に遊ぶ機会が多かったんだ。昔は僕よりも小さくてもう少し可愛げがあったんだけど……」
「昔のことは知らないですけど、少し派手というか……」
「髪のこと? あれは僕から注意しておく。校則では茶髪はギリギリ大丈夫ってなってるけどイトコとしては見過ごせない」
「そ、そうですよね……」
「でも心配だな。悠が流架と同じクラスなんて」
「どうしてですか?」
「だって悠は可愛いから。流架は僕に似ているところがあるから悠のこともすぐ好きになりそうで」
「それはないと思いますよ?」
一条君は何か大事なことを私に言おうとしてた気がする。だけど紅蓮先輩が来たから最後まで聞くことはできなかった。
あのとき、一条君はなんて言おうとしてたんだろう。
友達になってほしいっていったけど、その返事もまだだし……。
「昔のことは知らないですけど、少し派手というか……」
「髪のこと? あれは僕から注意しておく。校則では茶髪はギリギリ大丈夫ってなってるけどイトコとしては見過ごせない」
「そ、そうですよね……」
「でも心配だな。悠が流架と同じクラスなんて」
「どうしてですか?」
「だって悠は可愛いから。流架は僕に似ているところがあるから悠のこともすぐ好きになりそうで」
「それはないと思いますよ?」
一条君は何か大事なことを私に言おうとしてた気がする。だけど紅蓮先輩が来たから最後まで聞くことはできなかった。
あのとき、一条君はなんて言おうとしてたんだろう。
友達になってほしいっていったけど、その返事もまだだし……。



