『塁斗..、アタシも好き..アタシも好きなんだけど..。 アタシで良ければ..』 『本気?』 『本気じゃなければ?嘘はない。 お願いします』 『うれしいよっ♪ ここじゃなんだから、今日一日、泊まりに来て』 『うれしいよっ♪ うん♪♪ 今日ね。 家に連絡しないと..』 『うれしい。知り合ってから、こうなるとは思わなかった..』 告白されたぁー! 好きだった塁斗からの告白は、 高校二年生の夏の海。