飲み会の時に告げた気持ちから、実に1日という早さ。 華は決断をし、 つらいのを呑み込んで告げた。 俺と翔との三角関係に悩んでしまい、 優しさで包まれる翔に惹かれてしまいがちな華.. 俺自身のありったけの気持ちを伝え、華が決めた時は幸せだった。 一時は、 翔に行くとばかり考えていた。 しかし、 俺自身を好きだって伝えてくれた時に決めた。 必ずしも、 大切にするって気持ちに嘘はない。