そう言ってくれるのは、元カノの夏恋。 元々は俺に対して、好きだと言ってくれていた夏恋。 『ありがとうなぁ。 夏恋、夏恋は恋は?』 『アタシは、仕事している方が幸せ。 今は仕事が恋人..』 『すげぇな』 仕事が恋人..、 昔の夏恋よりも輝いてみえる。 俺の知ってる夏恋の姿は、 もういなかった。 『うん、塁斗..頑張れ!』 『おぉ』 俺もそんなことでしてられない、 どんどん冷めていくのを実感。 『塁斗、新しい恋したら?』 『はあっ? しんどくなるよ。 結愛の時もそうだったなぁ』