真剣に考える華の横顔を見て、それでも塁斗ならば俺は..あきらめよう。 そこまで言ったからには、貫いていくしかない。 俺は、 少しだけ海を眺めたくもなって外に出る。 _パタン.. 車から降りて来て、 俺の隣に立つ華がいた。 その表情は、少しだけ明るくなって見えたんだ。 笑っているのか、照れくさそうな笑顔にも見て取れる。 『翔....』 『んっ?』