『華、アイツから電話ない?』 『大丈夫。お母さんと出かけるから、って伝えてあるから。 ばあちゃん家に帰るって..』 『なら、大丈夫?』 『どうしたの?』 『泊まり..どう?』 好きだからこそ。 こんなに悩む華を思いきり抱きしめてあげたい。 欲を言えば、愛したい..。 たとえ、塁斗と駄目になるならば..俺自身は奪う覚悟だ。 『翔..、それだけはもうやめよう? お願い..翔、ほんと..ん..ぁ、んん..』