色っぽくなっていく華、
同じように華を想う塁斗。



ある日、
塁斗の家には華がいても..
俺が入り込む隙は1ミリもなかった。



時間が過ぎないうちに、何かに取り憑かれたように始まったんだ..。


塁斗と華..
愛し合う最中だったなぁ。



やっぱり華って最高だなぁ、
気づいた時にはもう遅く..


華を抱いてしまう自分がいたりして..
手遅れの状態。



色っぽく、綺麗な華の魅力に見惚れてしまったがゆえ..気持ちが高揚した。