翔とふたりだけで飲んでいた帰り道、 その表情は本当に恋してるらしかった。 『えっえっ..恋..してるの? 誰なの? どんな人..?』 『えっ..。めっちゃ可愛くて、めっちゃ綺麗で..自慢のできる女..でもさぁ..』 と、口を尖らせながら考え込む仕草を見せていた翔.. 『でも..でも?何..言いなさいよっ』 『良いや、言えない..』 切なそうに、 時折、空を見上げてしまう翔.. 『言ったら楽になるかもよ?聞いてあげるよ?』