塁斗との別れから数分後、 アタシの前に現れたのは、 華から別れを切り出された翔。 『カレン』 『翔..』 『塁斗に言われたんだろ?』 『翔も..?華に..』 お互いに首を縦に振るふたりは、 お互いを慰めあうしかなかったね。 帰り道、 いつもと同じ通学路を通らずに..遠回りした。 近くのスーパーに入って話をしていたら、外は真っ暗になってしまっている。 『行こう』 しかしながら、 やっぱり翔じゃ駄目なの..