君の光と私の輝き。

すると加瀬くんは慣れた手つきで動かし、見事景品をゲットした。

「加瀬くんすごい!得意なの?」

「うん、まあ、小さい頃からやってたからね。はい!あげる!」

「え!?いいよー。加瀬くんが取ったやつだし。」

「いや、俺は小桜にあげるために取ったから。それに俺がこんなにかわいいやつ持っててたらおかしいじゃん!」

たしかに私が取ろうとしていたのは、熊のかわいい人形だった。

「じゃあ、貰うね!ありがとう!」

「うん」