見た目もかっこいいしギターもすごくうまいし努力家だけど……。
って、いいところしか思いつかない!
――まずい。
私律くんのこと、好きになっちゃった……?
「おい、詩乃」
「はいぃ!?」
律くんのことで自問自答していると、その本人からいきなり呼ばれて、変な声で返事をしてしまう私。
「今日もこの後練習するぞ」
「えっ……。ライブ終わったばっかりなのに?」
最近毎日練習していたから、今日くらいお休みだと思っていたんだけど。
すると律くんは、嬉しそうに笑ってこう言った。
「俺も今日はいいかなって思ってたんだけどさ。さっきのライブを思い出すと弾きたくて弾きたくてたまらなくなるんだよ」
「さっきのライブ……」
私もライブの時のことを思い起こしてみた。
律くんと響斗くんの、きれいな音色。その上に乗せた、自分の心からの歌。
――確かに。
「わ、私も練習したくなってきた!」
ライブの時のことを思い出すだけで、テンションが上がってしまった。
「あはは、三人とも同じだね」
そんな私に向かって、響斗くんが優しく笑いながら言う。
って、いいところしか思いつかない!
――まずい。
私律くんのこと、好きになっちゃった……?
「おい、詩乃」
「はいぃ!?」
律くんのことで自問自答していると、その本人からいきなり呼ばれて、変な声で返事をしてしまう私。
「今日もこの後練習するぞ」
「えっ……。ライブ終わったばっかりなのに?」
最近毎日練習していたから、今日くらいお休みだと思っていたんだけど。
すると律くんは、嬉しそうに笑ってこう言った。
「俺も今日はいいかなって思ってたんだけどさ。さっきのライブを思い出すと弾きたくて弾きたくてたまらなくなるんだよ」
「さっきのライブ……」
私もライブの時のことを思い起こしてみた。
律くんと響斗くんの、きれいな音色。その上に乗せた、自分の心からの歌。
――確かに。
「わ、私も練習したくなってきた!」
ライブの時のことを思い出すだけで、テンションが上がってしまった。
「あはは、三人とも同じだね」
そんな私に向かって、響斗くんが優しく笑いながら言う。



