何かが切れた音がして、


ピー!ピー! 


とブザーがなりだした。


「やばっ!見つかった。」


急いで通りに出る。まわりを見回すと左から警官達が走ってくるのが見えた。 

まじでー!!! 



この後、一番の宝物に出会うなんて思いもしなかった。この時は・・・・・・。