コンプレックスから始まる恋




「はい、実は…私、茜さんとお付き合いをさせていただいているのですが、歳が15歳ほど違います。
そこでお許しをいただこうと思いまして…」




「15歳…」



と驚くお母さん。



「う~ん」



っと考えるお父さん。



やっぱりだめなのかな…




「ハハハッ。」



え・・・?




突然場違な笑い声が木霊する。




お父さん…?





「なーんだそんなことか…」




そんなことって!!!!




「ちょっとお父さん!戸崎さんも私も真面目に悩んでいることなのに!」




我慢できず言ってしまった。