僕の彼女はヤンデレです

「なんで?」
「俺は、誰にも愛されないのかな、なんて……」
「なに、それ……」


ミチルが居るのになんて事を言ってしまったのだろうと、後悔した瞬間だった。


「私も、それめちゃくちゃ考える!!」


何故か共感してくれた、ミチルから目が話せないでいるとニッコリと微笑んだ。


「でもね。
今は陸が居てくれるから、寂しさ和らいだかな……。

私、自分に自信なくて誰にも愛されないとおむもってたけど、陸が愛してくれたから__

本当にありがとう!!」


ミチルがそう思ってくれている事が嬉しくて、涙が止まらない。


ミチルを一生大事にしたいと、切実に願ってしまう。


「俺こそ、ミチルには助けられてる……」
「え、私に??」
「うん。ミチルとなら幸せになれると思うんだ。だからさ……」
「ん?」
「一生一緒に居て……」
「当たり前だよ?
私も、陸と一生一緒に居たい!!」


幸せな食事を済ませ、二人布団に横たわる。


「陸?」
「ん?」
「陸がさ、寂しくなる理由ってお母さんが理由?」
「うん」


今まで、愛されている感を感じなかった。

幼少期はそれが辛くて堪らなかった。


「私もおばあちゃんが原因なの……」