「っ……つ、続いてればね」

「ツンデレだなぁ〜。てことで、もう喰っていい?」

「はぁっ!?」

俺、出会った日からめちゃくちゃ我慢したよ?

逆褒めて欲しいくらい。

「〜〜〜っ、好きにすれば!」

ツンっと言い張るけど、顔真っ赤。

「じゃあ遠慮なくいただきます!」





これから先も、絶対逃がさないよ。


永遠に……。



        ーENDー