響くんにそう言われた蛍くんが、ふんっと私から顔をそむけた。
「生徒会だろこいつ。仲良くするつもりない」
うっ……。はっきりと断られ少しだけショックを受けたけど、同時に疑問に思う。
蛍くんは、生徒会が嫌いなのかな?
「はぁ……こいつはこういう奴やねん、気にせんでいいで。女子にモテようとクールぶってんねん」
「ぶってねぇよ……」
ちっと、蛍くんの舌打ちが響いた。
「お前の名前、一ノ瀬花恋やったっけ?」
「うん」
「花恋って……またかわいそうな名前やな」
響くんは哀れむような目で、私を見た。
「え? かわいそう……?」
「アイドルのカレンと一緒やん。その見た目で名前が花恋はからかわれたやろ?」
……ギクッと、体から嫌な音が鳴った気がした。
「生徒会だろこいつ。仲良くするつもりない」
うっ……。はっきりと断られ少しだけショックを受けたけど、同時に疑問に思う。
蛍くんは、生徒会が嫌いなのかな?
「はぁ……こいつはこういう奴やねん、気にせんでいいで。女子にモテようとクールぶってんねん」
「ぶってねぇよ……」
ちっと、蛍くんの舌打ちが響いた。
「お前の名前、一ノ瀬花恋やったっけ?」
「うん」
「花恋って……またかわいそうな名前やな」
響くんは哀れむような目で、私を見た。
「え? かわいそう……?」
「アイドルのカレンと一緒やん。その見た目で名前が花恋はからかわれたやろ?」
……ギクッと、体から嫌な音が鳴った気がした。

