「大丈夫ですよ」 「大丈夫って、何?」 「天音先輩が死んでも、 えん魔様に迷惑がられて、 この世に戻されるだろうし」 「僕、地獄行き確定なの?」 「さぁ~~?」 ムッと唇を突き出した天音先輩が、 幼稚園児に見えて。 笑い声を押さえられず。 笑い出したら、止まらなくなっちゃった。 「りんりん、笑いすぎ」 「だって……フフッ…フフフッッ……」 鼻から漏れる笑い声。 止めようと思っても、止まらないんだもん。