あっ君の瞳が、優しく光っている。 その瞳が、あまりにも綺麗で。 吸い込まれそうで。 あっ君と絡まった視線が、なぜかほどけない。 「りんりん、僕を見つめないで」 「わっ……ごめん」 「僕を見つめると…… こうなっちゃうから……」 あっ君の声が、震えていて。 あっ君の頬が、赤く染まっていて。 どうしたんだろう? 心配で首を傾げた瞬間。 私の頭の後ろに、あっ君の手が。 力強く頭を引き寄せられたと思ったら 唇に、甘い熱を感じた。 これって…… キスされてる??