机の前に座る、あっ君のところへ進む。
どうしよう……
何を話そう……
胸の爆動を、ごまかしきれない私に。
「僕のところに、
握手しに来てくれてありがとう」
あっ君は、いつも以上の王子様オーラで
ニコっ。
笑顔、眩しすぎ///
これが、アイドルの輝き?
カッコ良すぎで、
キュンキュンしちゃうけど……
ファンの子と同じ対応に
ちょっとだけ、
淋しい気持ちになってしまう。
「僕と、握手してくれるんでしょ? りんりん」
ん?
りんりん?
ひゃぁぁぁぁ///
タキシード姿のアイドル王子に
『りんりん』って呼ばれちゃった///
聞きなれているはずなのに、
ドキドキが駆けだし。
手に汗をかいてないか、心配になるほど。



