『返事は、握手会の時にしてね。天音』
かぁぁぁぁぁ///
嬉しすぎて……
立っていられないよぉ……
私達、両想いってこと?
冗談じゃないよね?
このメッセージ、
信じちゃっても良いんだよね?
しゃがんだまま
握手会券を、じっと見つめてみる。
明らかに、あっ君の手書きで。
スタッフさんにこのチケットを渡したら
『自作ですか?』って
警備室に連行されそうで怖いけど……
あっ君に会って、
自分の気持ちを、ちゃんと伝えなきゃ!
うれし涙を指で拭いながら、立ち上がり。
警備室に連行される覚悟を決め。
私は、あっ君の握手会の列の
最後尾に並んだ。



