紙の裏を見て
私の脳は、フリーズしてしまった。
……
……
何……これ……
脳を再起動させ。
一文字ずつ、手書きの文字を確認。
『りんりん 大好きだよ』
……
……
うそ……だよね……?
信じられなくて。
あっ君独特の、男の子っぽくない丸文字を
指でさすり続けてしまう。
心臓が壊れそうなほど、
ドキドキビートが刻まれ。
少しだけ落ち着いた頃
ようやく、
その下の追記に目を向けた。
『僕の彼女になったら
一生、僕にイジメられるよ。
りんりんに、その覚悟はあるの?』
フフっ。
フフフっ。
悪魔あっ君、降臨だぁ!
そう思ったら、笑いが堪えられなくて。
鼻から笑いが漏れ。
目から涙も一緒にこぼれる。



