「でしょ? こんなお化けマスコットとステージ立つのなんて、 僕は絶対に嫌だから!」 「わかる気がする……」 「だから、りんりん。 ゾルックのマスコット、一緒に考えてよ!」 マスコット? そういうのって考えたことがないけど、 私なんかが役に立てるのかな? この一反木綿よりは、 まだマシなキャラを考える自信だけは あるけど…… ということで。 廃墟化された美術室。 棘甘王子様と二人だけで。 ゾルックのキャラクター『ゾルル』を 考えることになりました。