☆☆☆
翌日の朝、あたしは少し重たい頭を抱えて起きた。
昨日の夜は少し早めに眠ったのだけれど、樹里たちや先生の顔を思い出すと結局寝るのが遅くなってしまったのだ。
脱衣所の鏡で自分の顔を確認してみると、少しだけクマが濃くなっているように見えた。
冷たい水で顔を洗ってどうにか頭をスッキリさせると、一度自室へ戻ってスマホを確認した。
「今日は一樹の番」
それは昨日から決めていたことだった。
樹里にとって一番信用がある人物。
その一樹の動きを規制して挙動不審にすることで、樹里の不安をあおるのだ。
まさか、樹里が一樹の悪口まで言うことはないと思うが、そうなったらそうなったで面白い。
あたしは躊躇することなく一樹の写真をアプリに投稿した。
そして樹里と目を合わせられなくなるように設定する。
時間は24時間だ。
今日1日一樹と視線を合わせられない樹里の反応が今から楽しみだった。
翌日の朝、あたしは少し重たい頭を抱えて起きた。
昨日の夜は少し早めに眠ったのだけれど、樹里たちや先生の顔を思い出すと結局寝るのが遅くなってしまったのだ。
脱衣所の鏡で自分の顔を確認してみると、少しだけクマが濃くなっているように見えた。
冷たい水で顔を洗ってどうにか頭をスッキリさせると、一度自室へ戻ってスマホを確認した。
「今日は一樹の番」
それは昨日から決めていたことだった。
樹里にとって一番信用がある人物。
その一樹の動きを規制して挙動不審にすることで、樹里の不安をあおるのだ。
まさか、樹里が一樹の悪口まで言うことはないと思うが、そうなったらそうなったで面白い。
あたしは躊躇することなく一樹の写真をアプリに投稿した。
そして樹里と目を合わせられなくなるように設定する。
時間は24時間だ。
今日1日一樹と視線を合わせられない樹里の反応が今から楽しみだった。



