「質問に答えて欲しい。どうなの?」 恭介は真剣な目になった。 本当にその答えが知りたいの? ただの興味? サッカー部で噂だから? 「私、もう優斗くんのことは何とも思ってないよ」 「本当にそう? 正直な気持ちが知りたい」 「どうしてそんなに知りたいの? 知ってどうするの? 優斗くんへの私の気持ち、恭介には関係ない」 私は少し冷たく答えてしまった。 でもこれは私と優斗くんとの話。 恭介には・・・関係ない。