風になびく君の髪






「ありがとねー雛ちゃん」


私は雛ちゃんにお礼をした


「え、何が?」


「肝試しだよー」


「あーお礼言われていいのかな?
あれガチで悪気なかったからさ、ごめんね?」


「いいんだよ、いいことあったからさー」


「光井と?」


「うん!」


私は一通り今日あったことを雛ちゃんに話した


「ひまわりって意外と大胆なんだね」


って雛ちゃんが言う


「そうなのー!言っちゃったのー!
もう今でも恥ずかしてのぼせそうだよー!」


「時間的にもうのぼせていい頃だろ…」