そして、
何か刃物でも持ってたらと思うと
恐怖で悲鳴も上げられない。
角を曲がって木に隠れた
私のスマホがなった
「舞音くん、助けて...!」
「サナ!!!今どこ?!」
舞音くんの声に涙が溢れる
「分かんない...駅から路地裏に入って、」
「何が見える?!」
涙を拭い周りを見渡した
「えっと、オレンジの屋根の花屋さ...」
男の足音が聞こえて
すぐに通話を切った。
お願い!気付かないで!!
私は目を閉じてしゃがみこんだ
何か刃物でも持ってたらと思うと
恐怖で悲鳴も上げられない。
角を曲がって木に隠れた
私のスマホがなった
「舞音くん、助けて...!」
「サナ!!!今どこ?!」
舞音くんの声に涙が溢れる
「分かんない...駅から路地裏に入って、」
「何が見える?!」
涙を拭い周りを見渡した
「えっと、オレンジの屋根の花屋さ...」
男の足音が聞こえて
すぐに通話を切った。
お願い!気付かないで!!
私は目を閉じてしゃがみこんだ
