「とにかく、俺と蒼は一緒に自由行動するから。
千尋と蒼は2人きりにはさせねぇよ?」
「くくっ笑 やっぱり山本は厄介だな」
「そりゃどーも」
「…褒めてねーんだけど」
「俺にとっては最高の褒め言葉だね」
「あっそ。…じゃあ当日、楽しみにしてるね、蒼ちゃん」
「あ、うんっ!よろしくね、千尋くんっ!!」
なんだかよく分からない会話をしていた壱と千尋くんの会話を理解しようと
頑張ってたら、上の空の返事になっちゃった。
次からはもっとちゃんと聞くようにしよう……。
「〜〜〜っ……蒼ちゃん、壱くんは貰うからね!!」
そう言って自分の席へ戻る蘭ちゃん。
…また何も言えずに終わっちゃったよ。
千尋と蒼は2人きりにはさせねぇよ?」
「くくっ笑 やっぱり山本は厄介だな」
「そりゃどーも」
「…褒めてねーんだけど」
「俺にとっては最高の褒め言葉だね」
「あっそ。…じゃあ当日、楽しみにしてるね、蒼ちゃん」
「あ、うんっ!よろしくね、千尋くんっ!!」
なんだかよく分からない会話をしていた壱と千尋くんの会話を理解しようと
頑張ってたら、上の空の返事になっちゃった。
次からはもっとちゃんと聞くようにしよう……。
「〜〜〜っ……蒼ちゃん、壱くんは貰うからね!!」
そう言って自分の席へ戻る蘭ちゃん。
…また何も言えずに終わっちゃったよ。



