高校の行事は、色んな物がある。
体育祭、文化祭はもちろん、スポーツ大会や耐久遠足、楽しみがいっぱい!
でも1番楽しみだったのは、
「よぉ〜し!これからこのクラスがより団結力が深まるよう乾杯〜♪親睦会&お泊まり会をはじめま〜す☆」
「先生張り切りすぎ〜。」
そう、入学して4ヶ月。
この学校では、毎年一年生のみ、街の大きなホテルで親睦会をして、そのまま宿泊をするイベントがある。
田舎の高校で全部で5クラスある。
結構人数多いなぁ〜。
「あ、私ジュース取りに行ってくるね!」
りなと、一緒の席にいたクラスメイトのジュースもついでに持ってこよ〜っと。
って、これコップいっきに持てるかな…。
さすがに5つは無理かな!?
「そんなに手に持てないでしょ?トレンチあるんだから使いなよ〜。」
後ろから話しかけられた。
振り返ると、私よりもかなり背が高い茶髪の美少年だった。
「あっ、どうも…。」
「あれ?…もしかして森川さん??」
あれ?この人、私のこと知ってるの?
こんな美少年知らないけど!
「俺、西野奏(かなで)!って言ってもわかんないよね?」
「うん、ごめん…。」
「あははっ。たしかに今初めて会話するもん☆」
うわぁ、笑顔が眩しい…。
「俺、森川さんと中学一緒だったんだよ?
いつも、るいとかと一緒にいて派手だったから、少し怖いイメージだったんだけど、なんか雰囲気変わった??」
私って中学の時そういうイメージだったんだ。
なんかおかしい、全然違うのにな!
「俺、今の森川さんのほうが良い〜♪
森川さんにあってるよ☆」
「え?…ありがとう。」
「ねぇ、連絡先教えて?俺、同じ中学の人誰もいないと思ってたから、すげぇ嬉しい♪」
私たちは連絡先を交換して、自分の席へと戻った。
その日の夜、かなで君から連絡がきた。
よくわからないウサギのスタンプばかり送ってきやがった…。
でもそれが面白くて、なんだかんだ明け方まで連絡を取り合っていた。
空っぽだった私の心が、徐々にぬくもりを取り戻していく。
体育祭、文化祭はもちろん、スポーツ大会や耐久遠足、楽しみがいっぱい!
でも1番楽しみだったのは、
「よぉ〜し!これからこのクラスがより団結力が深まるよう乾杯〜♪親睦会&お泊まり会をはじめま〜す☆」
「先生張り切りすぎ〜。」
そう、入学して4ヶ月。
この学校では、毎年一年生のみ、街の大きなホテルで親睦会をして、そのまま宿泊をするイベントがある。
田舎の高校で全部で5クラスある。
結構人数多いなぁ〜。
「あ、私ジュース取りに行ってくるね!」
りなと、一緒の席にいたクラスメイトのジュースもついでに持ってこよ〜っと。
って、これコップいっきに持てるかな…。
さすがに5つは無理かな!?
「そんなに手に持てないでしょ?トレンチあるんだから使いなよ〜。」
後ろから話しかけられた。
振り返ると、私よりもかなり背が高い茶髪の美少年だった。
「あっ、どうも…。」
「あれ?…もしかして森川さん??」
あれ?この人、私のこと知ってるの?
こんな美少年知らないけど!
「俺、西野奏(かなで)!って言ってもわかんないよね?」
「うん、ごめん…。」
「あははっ。たしかに今初めて会話するもん☆」
うわぁ、笑顔が眩しい…。
「俺、森川さんと中学一緒だったんだよ?
いつも、るいとかと一緒にいて派手だったから、少し怖いイメージだったんだけど、なんか雰囲気変わった??」
私って中学の時そういうイメージだったんだ。
なんかおかしい、全然違うのにな!
「俺、今の森川さんのほうが良い〜♪
森川さんにあってるよ☆」
「え?…ありがとう。」
「ねぇ、連絡先教えて?俺、同じ中学の人誰もいないと思ってたから、すげぇ嬉しい♪」
私たちは連絡先を交換して、自分の席へと戻った。
その日の夜、かなで君から連絡がきた。
よくわからないウサギのスタンプばかり送ってきやがった…。
でもそれが面白くて、なんだかんだ明け方まで連絡を取り合っていた。
空っぽだった私の心が、徐々にぬくもりを取り戻していく。

