【完】桜色の君を抱きしめたい

「佐伯さんにとっては関係ない事だけど、俺にとっては関係あるんだ。だって俺は出会った時から.....」

先輩...?

ピンポンパンポーン

『図書委員長、横田凪くん。至急職員室まで来て下さい』

「私、帰ります」

「佐伯さん。....また改めて言うから」

夢花は何も言わず図書室を後にした。



何を言いかけたんでしょう。横田先輩。連絡先、交換しましたけどこれで私は人と目を合わせて話せるようになるのでしょうか?


ドン!

「きゃ!」