【完】桜色の君を抱きしめたい

恋愛(学園)

夜月みこと/著
【完】桜色の君を抱きしめたい
作品番号
1631889
最終更新
2021/04/19
総文字数
59,149
ページ数
208ページ
ステータス
完結
PV数
13,790
いいね数
4
「人と話すのが怖いんです...」

極度の人見知りの佐伯 夢花


「なら俺と少しずつ慣れていこう」

人見知りの夢花をほっとけない横田 凪


「まずは俺に慣れるところから始めるんだ」

真っ直ぐな気持ちで夢花と向き合う横田 貴斗


✿.*・✿.*・夢花に想いを寄せる横田兄弟✿.*・✿.*・
×
❀.*・゚✿゜:。*人見知りの夢花❀.*・゚✿゜:。*


「俺は佐伯さんのこと大切にしたい」



大切に思いたい気持ちと



「お前の事が好きなんだ」



真っ直ぐな気持ちがやがて・・・




「私はあなたのことが...」


恋に変わる


あらすじ
幼い頃、幼稚園の発表会で人と目を合わせるのが怖くなった佐伯夢花。高校になってもそれが続いていた。入学式の日、図書室で寝ていると誰かに頭を触られているのがぼんやりと残っていた。再び、図書室を訪れると、三年生の図書委員長、横田凪と出会う。夢花は凪に話しかけられたが、怖くなり、その場を去ってしまう。そして次の日にまた図書室に行くと、凪に似た、男性と出会った。その人物は凪の弟、横田貴斗だった。

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