土方side

文久3年
俺たちはとある哀しい殺人を視ていた

それは殺されている奴全員出血多量で、死んでいるというものだった。

「わお
大変だー。ま、死んでいるからいーや」
突如聞こえた冷酷な呑気な声
「こんばんはー
今日も殺人が起きてますねー」
こいつめっちゃ怪しいじゃん

...連れて帰ろう