一目惚れした人は学園の王子様



「日向ぁ、遅くなってごめん。って、やっぱりもう寝てたか。ごめんなさい。」

「わっ!!!!」

「ひゃあ!?」

「えっへへー!大成功!」

「もう!!びっくりしたよぉー!日向!」

「もう、大丈夫?」

「あ、うん。ありがとう!本当に。」

「よかった。じゃあ、、寝よっか?」

「そうだね!おやすみ。」

「うん。おやすみ。」

私と日向は、おやすみを言って、眠りについた。

今日は色々なことがあったからか、ぐっすり眠れた。


「日向ー!おはよぉ。」

目、ゴシゴシ。

って、あれ?日向いないな。

「入るね。」

日向じゃない、男の人の声がした。

この声、どこかで、そんなわけないか。

「美桜ちゃん。昨日は、無理矢理、ごめんね。もうやんないって誓うから。許してください。」

「っ!?」

なんで、なんで!!

「奏多先輩が、ここにいるの!?」

「日向ちゃん?って子が入れてくれたよ。流石に、今は、合鍵使うとかじゃない気がしたから。」

「そ、そうなんですか、」

「そ、それより!先輩!!昨日の、私、初めてだったんだから!緊張してたの!もう、だめだよ?ああいうことしたら!!」

「わかった。美桜ちゃんと付き合ってからにする!」

「は、?」

「ううん。なんでもない!」

「?」

「あ、日向ちゃんは、もう学校行ったから。」

「えー!」

「だから、俺と一緒に行こう?」

「わかりましたぁ。じゃあ、リビングで待っててください。」

「わかった。」