「ぃった。あ、大丈夫?西村さん。」
そう、その正体は、麗音先輩。
日向は、無事だった。そのかわり、麗音先輩が、怪我したけど、
まぁ、男の人だし、大丈夫か!あと、日向との仲も、深まったんじゃないかな?
うん!私にとっては、とっても嬉しいよ!
みんなが仲良くしてくれて!ハッピー、ハッピー!
「あ、菅原先輩。ありがとうございます。大丈夫です。ではさようなら。」
日向は、相当恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にしながら、その場を去ろうとした。
でも、麗音先輩が、去ろうとしてる日向の手首を掴んで、耳元で何か囁いた。
気になる。もしかして、私邪魔?二人ともいいムードになってきてる中、
ここで突っ立ってる、私って、邪魔?
