外には暑い夏だと言うのに汗一つかいていない爽やかな碓水先輩が立っていた。
「おはよう、白ちゃん。」
白と黒の線が入ったTシャツにジーンズと言うラフな姿の碓水先輩。
「おはようございます、碓水先輩。どうぞ!」
自然となる笑顔で挨拶して碓水先輩を中へ案内する。
「ありがとう。」
リビングに案内してお茶を出す。
窓側のテーブルで課題をしようと窓は開けておいたので心地よい風がカーテンを遊ばせていた。
「昨日帰ってきてから課題を見てみたんですけど、やっぱり多すぎて終わるか心配になっちゃいました。」
よっぽど私の顔が落ち込んでいたのか碓水先輩がクスッと笑う。
「一年生は特に教科数も多いから高校生活の中で一番課題が多かったよ」
「…二年生になったら課題の量は減るんですか?」
「うーん。減ると言ってもほんの少しだけどね」
「そっか…。」
「まぁ二年生になったらまた一緒に課題しよう。」
爽やかな笑顔で自然と言う先輩に私は少し顔が赤くなりながらも笑顔で頷いた。
所々休憩を挟みながら私たちはコツコツと課題をしていく。
「どう?順調?」
私が数学の教科書とにらめっこしている時にふと、先輩が様子を聞いてきた。
「あ、今ここの問題に進路妨害されてます」
苦笑しながら言うと碓水先輩が机を挟んで私が睨んでいる教科書を見てきた。
今にも額がくっつきそうで少しずつ私の心臓が高鳴っていく。
「ここはね……」
驚くほど分かりやすい先輩の教え方。
「凄い…!!碓水先輩は教えるのが上手ですね!ずっと教えてもらいたい!」
ずっと解けなかった問題が分かって私は満面の笑顔で言う。
そんな私を見て碓水先輩は頬笑だ。
「いつでも教えてあげるよ」
「わ!そんなこと言っていいんですか?私本当に遠慮しないですよー」
「白ちゃんに頼られるのは願ってもないことだよ」
さらりとそんなことを言ってのける碓水先輩はとてもクールで。
期待しそうでなんとなく苦しくなる。
私と先輩では釣り合わない。
自分に静かに言い聞かせる。
「じゃぁ紅にも行っておきますね!」
「なんで、紅が出てくるの」
先輩は笑いながら私にツッコんだ。
「おはよう、白ちゃん。」
白と黒の線が入ったTシャツにジーンズと言うラフな姿の碓水先輩。
「おはようございます、碓水先輩。どうぞ!」
自然となる笑顔で挨拶して碓水先輩を中へ案内する。
「ありがとう。」
リビングに案内してお茶を出す。
窓側のテーブルで課題をしようと窓は開けておいたので心地よい風がカーテンを遊ばせていた。
「昨日帰ってきてから課題を見てみたんですけど、やっぱり多すぎて終わるか心配になっちゃいました。」
よっぽど私の顔が落ち込んでいたのか碓水先輩がクスッと笑う。
「一年生は特に教科数も多いから高校生活の中で一番課題が多かったよ」
「…二年生になったら課題の量は減るんですか?」
「うーん。減ると言ってもほんの少しだけどね」
「そっか…。」
「まぁ二年生になったらまた一緒に課題しよう。」
爽やかな笑顔で自然と言う先輩に私は少し顔が赤くなりながらも笑顔で頷いた。
所々休憩を挟みながら私たちはコツコツと課題をしていく。
「どう?順調?」
私が数学の教科書とにらめっこしている時にふと、先輩が様子を聞いてきた。
「あ、今ここの問題に進路妨害されてます」
苦笑しながら言うと碓水先輩が机を挟んで私が睨んでいる教科書を見てきた。
今にも額がくっつきそうで少しずつ私の心臓が高鳴っていく。
「ここはね……」
驚くほど分かりやすい先輩の教え方。
「凄い…!!碓水先輩は教えるのが上手ですね!ずっと教えてもらいたい!」
ずっと解けなかった問題が分かって私は満面の笑顔で言う。
そんな私を見て碓水先輩は頬笑だ。
「いつでも教えてあげるよ」
「わ!そんなこと言っていいんですか?私本当に遠慮しないですよー」
「白ちゃんに頼られるのは願ってもないことだよ」
さらりとそんなことを言ってのける碓水先輩はとてもクールで。
期待しそうでなんとなく苦しくなる。
私と先輩では釣り合わない。
自分に静かに言い聞かせる。
「じゃぁ紅にも行っておきますね!」
「なんで、紅が出てくるの」
先輩は笑いながら私にツッコんだ。

