「そろそろ迎えに行く?」 「そうだな」 俺達は心配で仕方がなかった。 大事な彼女を守る為・・・ 少し早いと思ったが迎えに行くことにした。 たっくんは、俺のことを心配しすぎだと言って笑ったけど、 やっぱり心配していた通りだ。 俺の目に映ったのは、俺が見たことのない直の姿だった。 あんな顔もするんだ、直。 車の窓から・・・遠くにいる直を見つめた。 辛くなってきたからシートを倒して寝転んだ。 苦しくて見ていられねぇよ。