今思えば 小さな子供のちょっとした嫌がらせ なのかもしれないけど 俺は自分のせいで 美桜が日和が傷付くのが 凄い嫌で怖かった 次の日俺は皆の前で 美桜、日和の悪口を言った それはもう馬鹿みたいに 思っても無いことをずっと もうその時から 美桜のことが好きだった だから 絶対に守ってみせると誓った だけどそれから 中学生になって もう小学生の頃とは違うと 自分を過信していた